桜井・長谷寺
山門を くぐれば紅葉 降りかかる 石の階段 秋を重ねて
Nara Plus
景色、季節、歴史、暮らし。奈良で感じたひとときを、短歌・俳句・川柳のことばで楽しむ広場です。
紅葉の川辺、日だまりの石垣、町家に差し込む光。秋から冬へ移る十一月の奈良を、短歌・俳句・川柳で楽しみませんか。
縦書きの短冊と音声読み上げで、奈良のことばをお楽しみください。
五・七・五・七・七。奈良の景色や気持ちを、少し長めのことばに。
山門を くぐれば紅葉 降りかかる 石の階段 秋を重ねて
石垣に 小春の日差し たまりおり 城への坂を ゆるりと登る
竜田川 流れるもみじ 追ううちに 橋を渡って また橋に立つ
五・七・五。季節の気配をひとつ切り取ります。
落ち葉踏む 鹿の足音 先にゆく
柿ひとつ 土間に差し込む 日のぬくみ
小春日や 石の仏の 膝ひかる
奈良の日常を、自由に、時にはユーモラスに。
紅葉より おやつの店を 先に見る
散歩道 歩数を増やす 寄り道が
鹿の前 ポケットだけは 見せぬふり
五・七・五・七・七。景色や気持ちを少し長めのことばで残します。
五・七・五。季節の気配を十七音に込めます。
暮らしや人の姿を自由に、時にはユーモラスに詠みます。
奈良をテーマにした短歌・俳句・川柳を募集しています。ペンネームで投稿でき、掲載前に内容を確認してから奈良うた広場でご紹介します。